飛行練習

今日は大阪では今年初の夏日だったらしいですね。いつもの公園も陽が照って暑かったです。

ほぼ貸切状態だったので、たま師匠と主に500クラスの調整をしてきました。

原因はささいなこと

HK500DFCは前回まではテールの抑えがゆるくて仕方なかったのですが、鞄の中に転がっていた新品のテールブレードに交換してみると改善することがわかりました。

交換前のテールブレードですが、見た目ではまだまだ使えるように思うのですが、こいつがよろしくなかったようです。。

交換後は離陸時の機体の振動が軽減し、ヘッドロックがいい感じに効き始めました。。が、1分近く浮かしているとテールサーボ(ELG01)がかなり発熱し、結果としてテールの抑えが緩くなる症状が発生することがわかりました。
K-Barのラダーサーボの設定を見てみると1500μS/333Hzになっていたので、これが原因か?と考え 1500μS/200Hzに変更してみましたが、症状は改善しません。Android版のV-Barの設定アプリをいろいろと眺めてみましたが、デジタルサーボで駆動間隔を200Hz未満に変更する術が見つからない(知らないだけ?)ため、帰宅してから71Hzを選択できるTarot ZYX-Sに戻し、次回に備えることにしました。
ちなみにTarot ZYX-Sに換装後、1500μS/71Hz設定としてテールを手で動かしながら10分ぐらい稼働させてみましたが、ほとんど発熱を感じることはなかったので、次回は案外さっくりと飛んでくれるかもしれません。というか飛んでくれると助かるのですが(^-^;

Tarot450DFC

テールが滑る現象が発生したので、現地でフロント側のトルクチューブのコーンギア一式を交換し、症状は改善。すべてのフライトモードでテールが右に振られる症状があるため、スロットルカーブの調整が必要か。